米国も日本も株価が下がってる‥持ってる株こんな時どうしたらいいの?!
と思う方、現状多いと思います。
このまま株を保有し続けて良いのか…
それとも全売りするべきなのか…
自分の考えで売って間違った時に損するのは嫌だな‥と悩んだ人には、投資系Youtuberの考えを聞いてみてください。
きっと何か参考になることがあるはず。
自分の考えでは決断できないことも、誰かの考え方を聞いて参考にすることは自身の迷いを断ち切ってくれることがあるはず。
著者も実際にそうでした。参考にしたYoutuberを紹介します。
オススメの投資系Youtuber
- じっちゃま(広瀬隆雄さん)
- バフェット太郎さん
- 上岡正明さん
じっちゃま(広瀬隆雄さん)の考え方
- プロフィール
- 名前:広瀬隆雄
出身:広島県
年齢:63歳(2022年現在)
学歴:1982年 慶応大学法学部政治学科卒業
職歴:1986年 三洋証券株式会社入社
1988年 S.G.ウォーバーグ証券会社(現UBS証券会社)入社
1996年 ハンブレクト&クィスト証券会社(現J.P.モルガン証券会社)入社
2003年 現在、コンテクスチュアル・インベストメンツLLCでマネージング・ディレクタ ーとして活躍。
現地米国でSGウォーバーグ(現在のUBS)、H&Q、JPモルガンと、常にADRに関連した業務に従事。
2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。長年、外国株式関連業務に携わっており、特にBRICsをはじめとした新興国市場に詳しい。米国フロリダ州在住。
Youtube:Takao Hirose
おむすびチャンネル:Ch-OMUSUBI ※現在は有料のおむすびチャンネルで配信中
Twitter:@hirosetakao
広瀬隆雄さんことじっちゃまはTwitterやNoteで米国株のお話や過去のご自身の話をしてくれます。
時々、汚い言葉や下ネタもぶっこんでくるんですよね…笑
しかし、株式投資のことに関しては厳しく鋭いコメントを出してくれるので、とても参考になります。
チェックポイント
・3月にあるかも?FRBの利上げを警戒中
・グロース株(ハイテク関連)
・現金多め
・S&P500は200日移動平均線以下になりそう(1/21)
・ナスダックは200日移動平均線より下に下がった(1/21)
・みんな痛みを伴って怖くて買いにいけない…そういう時に勇気を振り絞って買いにいくポジションは大やられしない!将来的にはお宝ポジションになるのです。
2022年に金融引き締めがあるのを警戒しているので現金多めにしており、VTIも半分ほど売ったと動画でお話していました。
もしどうしても買い増ししたいのであれば、PERが低いもの・高配当株を選ぼうとのこと。
Youtuber バフェット太郎さん
- プロフィール
- 名前:バフェット太郎
本名:非公開
出身:愛知県
生年月日:1983年生まれ
Youtube:バフェット太郎の投資チャンネル
Twitter:@buffett_taro
ほぼ謎です。
ただ一つ分かることは『バカでも稼げる米国株高配当投資』の著者ということ。
バフェット太郎さんは高PERのナスダックもレバナスもオワコンと言ってます。
高PERやハイテク株ではなく、金鉱株や低PERの株を勧められていました。
Youtuber 上岡正明
- プロフィール
- 名前:上岡正明
お住まい:東京都
性別:男性
年齢:40代
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役
株式投資、経済、金融、資産運用、自己投資の情報をYoutubeで配信。
真剣に一歩抜きん出たい人のための番組。
MBA保有の脳科学者で累計55万部ビジネス作家。
Youtube:億万長者になると決めた日
Twitter:@kamioka01
株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長です。
会社名の『フロンティア』は2005年の草彅剛さん主演のドラマ『恋に落ちたら~僕の成功の秘密』に出てくる会社名をそのまま使わせて頂いたとのこと。
すごく良いドラマでしたのでおススメです。
また著書も何冊も発行されています。
チェックポイント
・2月上旬にはオミクロン株はピークアウトして日本経済回復がはじまるかも?
・信用買いや売りはまだ早い。
・節目到来でチャンスか?
・日経平均27,000円→25,000円、24,000円くらいまで下がるかも?
・いかに下がった場面で買いに挑めるかが重要。
・ビットコインは時代を終えたかも。
まとめ
お三方の話をまとめると
チェックポイント
・現金多めにしておく
・低PER、高配当長期投資を選べ
・信用取引はやめて
・金鉱株が上がりやすい
・2022年の相場は難しい
2022年は米国の金融引き締めが4回以上あるかもしれません。
そうなると株への影響はマイナスにしかならない為、長期投資で淡々と行うか低PERの株を探し投資するなど対策してください。
株から完全に撤退するのではなく、難しい相場でも切り抜ける努力をすることをおススメします。